今回はRaspberryPiのグラフィック画面(Xウィンドウと言います)を、自分のPCから遠隔操作するためのVNCを導入するお話です。

SSHでは離れたRaspberryPiのコンソール画面しか操作できませんでしたが、VNCを使えばグラフィック画面を操作することができます。

具体的には、RaspberryPi上でVNCサーバーを動かし、自分のPCでVNCビューアーを動かします。

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RaspberryPi側の設定と自分のPC側の設定があります。

【RaspberryPi側の設定】

1.tightvncserverをインストールします。

2.VNCサーバーを起動してパスワードを設定します。

3.RaspberryPi起動時に自動でVNCサーバーを起動するためには、/etc/init.dに登録する必要があります。

/etc/init.dの下に「vncboot」というスクリプトを作ります。

スクリプトの内容は以下です。コピペしてください。

そのあと、以下のように設定します。

RaspberryPiを再起動後、以下のコマンドでVNCサーバーが自動で起動したことを確認できます。

 

【PC側の設定】
1.VNC Viewerをインストールします。

私はRealVNCのVNC Viewerを使っています。

2.起動するとホスト名を聞かれるので、「raspberrypi.local::5901」のようにポート番号をつけて設定します。

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上で設定したパスワードを設定すれば接続できます。

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離れたPCから、画面を遠隔操作できるようになりました!

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おつかれさまです^^

【参考】
ilex blog ラズパイ2試食レポ[8]: http://ilex.blog.so-net.ne.jp/2015-05-10/